KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバルで、2026年に14回目を迎えます。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催いたします。また、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭との連携・同時開催を通して、KG+参加アーティストに、国内外のキュレーターやギャラリストとの出会いの場と情報発信の機会を提供します。市内各所で展開される多様な表現が地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを期待します。
KG+の中で2019年から始まった新しいプログラム「KG+SELECT」。2026年は、国際的に活躍する審査委員会によって応募のなかから選出される10組のアーティストを紹介します。この中からKG+SELECT Award 2026 受賞者が一組選ばれ、2027年のKYOTOGRAPHIEのオフィシャルプログラムのひとつとして展覧会が開催されます。
KG+からKYOTOGRAPHIEへ
可能性と飛躍のアワード
KG+SELECTはKG+のアワード部門として2019年に始まった公募型のコンペティションです。世界中から集まったエントリーの中から、審査員の選考により選ばれた10名のアーティストが、条件を揃えた会場を与えられ、製作費の支援を受け、1ヶ月にわたり展覧会を開催します。国際的に活躍する審査員が実際の展覧会を審査し、Award受賞者を選出します。KG+SELECT Award受賞者に選出されたアーティストは、奨励金を受け、翌年のKYOTOGRAPHIEにて展覧会を開催します。さまざまな媒体やメディアからも注目されるKG+SELECTは、KYOTOGRAPHIEへのステップアップを経て、さらなる飛躍を可能にする展示型アワードです。
KG+SELECT Award 2026の受賞者には、スリダー・バラシュブラマニヤム|Sridhar Balasubramaniyam が選出されました。
スリダー氏は2027年のKYOTOGRAPHIEにて、メインプログラムの一つとして展覧会が開催されます。
スリダー・バラシュブラマニヤム
Sridhar Balasubramaniyam
マナルスザル(砂の旅)
新たな地平を切り拓き
未だ見ぬ才能を発掘するアワード
KG+ DISCOVERY Awardは、KG+SELECTを除くKG+の展覧会の中から優れた作家1名を選出するアワードです。世界中からクリエイターが集う写真の祭典KYOTOGRAPHIE/KG+の開催期間に、新たな才能を発掘すること、本コンペティションを通じて写真祭を盛り上げることを目的としています。
応募書類による1次書類審査を行い、応募者の中から数名を選出。KG+会期中に展覧会審査とプレゼンテーション審査を実施し、アワード受賞者を選出します。ディスカバリーアワード受賞者には個展開催の権利と副賞が授与され、さらなる飛躍と注目が期待されます。
KG+ DISCOVERY Award 2026の受賞者として、鉾井喬 さん、ヴィクトワール・ティエレ さんが選出されました。
鉾井喬
Takashi Hokoi
風を望む Windgraph Iceland
ヴィクトワール・ティエレ
Victoire Thierrée
沖縄 !!