EVENT - イベント

ACADEMY

2026.4.18 - 2026.5.17 11:00~18:00 《 受講料 》
通しチケット 一般:¥20,000 / 学生:¥12,000
3回チケット  一般:¥6,500 / 学生:¥4,200
単発チケット 一般:¥2,500 / 学生:¥1,500
*通しチケット:一部講座の期間限定見逃し配信付き

KG+ACADEMY Project

堀川御池ギャラリー

〒604-0052 京都府京都市中京区押油小路町238―1

地下鉄東西線「二条城前」駅2番出口から徒歩3分

APPLY

KG+2026では、堀川御池ギャラリーに、学校やアカデミーを軸としたプロジェクトが集結します。講座企画「KG+ACADEMY」や、韓国との交換留学プログラム「K-Youth × KG+」に加え、大学や教育機関、専門学校を基盤とした展覧会も展開されます。写真にとっての「学び」とは何か。フェスティバルという場だからこそ立ち上がる、多様な「学びのかたち」や「学びの時間」に触れることのできる機会となります。

———

講座企画「KG+ACADEMY」では、写真やアートに携わる専門家による、「写真+PLUS」をテーマとしたレクチャーを開催します。展覧会を見て、座学で学び、そして再び展覧会へと足を運ぶ。体験することと考えることを往復しながら、理解を深めていく、フェスティバルならではの学びの場を創出します。今年は、写真研究者や印刷会社の方々をお招きし、写真を「撮ること」「作品としてつくること」、そして「見ること・語ること」をテーマに展開します。

KG+ACADEMY
会場:堀川御池ギャラリー、PURPLE
定員:8名

《 受講料 》
通しチケット 一般:¥20,000 / 学生:¥12,000
3回チケット  一般:¥6,500 / 学生:¥4,200
単発チケット 一般:¥2,500 / 学生:¥1,500
*通しチケット:一部講座の期間限定見逃し配信付き

#01
「写真+失われた30年」
日時 | Date: 5/2 Sat. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

講師:中澤有基(KG+プログラムディレクター)

概要:90年代、00年代から2010年代へ。時代背景と共に日本写真の歩んできた歴史と、その継承を辿ります。日本においては、バブル経済の崩壊とともに始まった平成、世界においては冷戦終了、ソ連の崩壊、ベルリンの壁崩壊。。。世界は大きな物語の喪失から、小さな物語の乱立に加え、インターネットや新たな連帯や奇妙な時間が流れていた。写真表現もその流れの中で、変化と胎動の時代を迎えていた。そして2011年の東日本大震災以降の写真表現へ。時代背景と連動しながら進む写真表現の歴史をダイナミックに解釈し、現代写真への接続を試みます。

#02
「写真+評価のしくみ:台湾と日本の比較から考える」
講師 |侯 鵬暉
日時 | Date: 5/3 Sun. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

本講座では、写真文化がどのように形成されるのかを複数の要素から捉え直し、日本と台湾の事例を比較しながら考察する。とりわけ日本では、写真展の発展を中心に、その成立を支える文化的背景や、「オリジナルプリント」という概念の形成が、展覧会や収蔵のあり方にどのような影響を与えてきたのかを概観する。
一方、台湾では展覧会や出版の機会が限られる中、ポートフォリオレビューや国際写真祭が、新たな評価や接続の回路として機能している。本講座では、こうした差異を通じて、写真における評価のあり方と、その背後にあるしくみについて考える。

#03
「写真+呪術」
講師 |北桂樹
日時 | Date: 5/4 Mon. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

現代アートは「分からない」と言われ続けてきました。しかし本当に分からないのでしょうか——理解するための言葉がなかっただけではないでしょうか。本講座では、漫画『呪術廻戦』の構造をフレームワークとして借用した現代アートの読み解き方を提案します。作家固有の方法論を「術式」、作品を成立させるリソースを「呪力」、展示や制度というフレームを「結界」と捉え直すことで、難解に見える作品の仕組みが驚くほどクリアに見えてきます。そしてこの視座は、いま最もラディカルに変容しつつあるメディア——写真——へと接続します。POST/PHOTOGRAPHYの最前線を、呪術の言葉で読み解く90分です。

#04
「写真+知覚する印刷」
講師 |大畑政孝(株式会社サンエムカラー)、木村浩(株式会社サンエムカラー)、北原和規(株式会社UMMM)
日時 | Date: 5/4 Mon. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

概要:
同じ写真データでも、スマートフォンの画面で見る像と、紙に印刷された像とでは、明るさや色、質感、距離感の印象が大きく変わります。本トークでは、その差がどこで、なぜ生まれるのかを、「光と物」「連続と粒子」「平面と物体」という3つの観点からひもときます。ディスプレイの発光、紙やインクの反射、網点や紙種、装丁やページ順までを手がかりに、印刷を単なる再現ではなく、見え方を設計し変化させる技術として捉え直します。実例比較を通して、写真と印刷のあいだで起きていることを、技術・デザイン・造本を横断しながら体感的に考えるセッションです。見る環境や素材が変わることで、写真体験そのものがどう拡張されるのかを探ります。

#05
「写真+撮影行為の理論」
講師 |甲斐義明(写真史研究者)
日時 | Date: 5/5 Tue. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

生成AIの普及によって写真をとりまく環境は大きく変化しています。カメラを使わずに作られた「写真のように見える画像」が世の中にはあふれ、写真を他の種類のイメージと区別して論じることが、かつてないほどに困難になっています。本講座では、そのような状況下で私たちが写真を撮ること、とりわけ、写真による制作を行うことにどのような意義があるのかについて、「創造的撮影行為の4段階プロセス(共感‐発見‐肯定‐世界観)」という枠組みから考えます。

#06「写真+アートライティング」

講師 |南島興
日時 | Date: ①4/20 Mon. 19:00–20:30(オンライン)、②5/5 Tue. 19:00–20:30(対面)
会場 | Venue: ①オンライン、②PURPLE
*2回通し参加推奨

本講座は、アートの魅力を論理的かつ豊かに伝えるための「書き方」を学ぶワークショップです。美術批評の基礎から、読み手の心に届くレビューのコツまで、実践的な技法をわかりやすく解説します。「感想がうまくまとまらない」という初心者の方から、より説得力のある表現を目指す方まで、どなたでも大歓迎です。鑑賞の眼を養い、あなたにしか書けない言葉でアートの世界を広げてみましょう!

#07「写真+展示を所与とするのなら」
講師 |きりとりめでる
日時 | Date: 5/6 Wed. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

写真を撮影したからといって「人に見せる」とは限りませんよね。でも、写真を「展示」するならどういった方法があるか。マテリアルとして脆弱で、生成画像に押されて真正性も空前の灯の写真。それを展覧会でいかに配置し、見せる施策があるか。近10年の展覧会や2024年のKG+の展覧会を中心にしつつ、歴史的傑作といわれる展覧会での写真展示もいくつか紐解きます。

EVENT - イベント

ACADEMY

2026.4.18 - 2026.5.17 11:00~18:00 《 受講料 》
通しチケット 一般:¥20,000 / 学生:¥12,000
3回チケット  一般:¥6,500 / 学生:¥4,200
単発チケット 一般:¥2,500 / 学生:¥1,500
*通しチケット:一部講座の期間限定見逃し配信付き

KG+ACADEMY Project

堀川御池ギャラリー

〒604-0052 京都府京都市中京区押油小路町238―1

地下鉄東西線「二条城前」駅2番出口から徒歩3分

APPLY

KG+2026では、堀川御池ギャラリーに、学校やアカデミーを軸としたプロジェクトが集結します。講座企画「KG+ACADEMY」や、韓国との交換留学プログラム「K-Youth × KG+」に加え、大学や教育機関、専門学校を基盤とした展覧会も展開されます。写真にとっての「学び」とは何か。フェスティバルという場だからこそ立ち上がる、多様な「学びのかたち」や「学びの時間」に触れることのできる機会となります。

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講座企画「KG+ACADEMY」では、写真やアートに携わる専門家による、「写真+PLUS」をテーマとしたレクチャーを開催します。展覧会を見て、座学で学び、そして再び展覧会へと足を運ぶ。体験することと考えることを往復しながら、理解を深めていく、フェスティバルならではの学びの場を創出します。今年は、写真研究者や印刷会社の方々をお招きし、写真を「撮ること」「作品としてつくること」、そして「見ること・語ること」をテーマに展開します。

KG+ACADEMY
会場:堀川御池ギャラリー、PURPLE
定員:8名

《 受講料 》
通しチケット 一般:¥20,000 / 学生:¥12,000
3回チケット  一般:¥6,500 / 学生:¥4,200
単発チケット 一般:¥2,500 / 学生:¥1,500
*通しチケット:一部講座の期間限定見逃し配信付き

#01
「写真+失われた30年」
日時 | Date: 5/2 Sat. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

講師:中澤有基(KG+プログラムディレクター)

概要:90年代、00年代から2010年代へ。時代背景と共に日本写真の歩んできた歴史と、その継承を辿ります。日本においては、バブル経済の崩壊とともに始まった平成、世界においては冷戦終了、ソ連の崩壊、ベルリンの壁崩壊。。。世界は大きな物語の喪失から、小さな物語の乱立に加え、インターネットや新たな連帯や奇妙な時間が流れていた。写真表現もその流れの中で、変化と胎動の時代を迎えていた。そして2011年の東日本大震災以降の写真表現へ。時代背景と連動しながら進む写真表現の歴史をダイナミックに解釈し、現代写真への接続を試みます。

#02
「写真+評価のしくみ:台湾と日本の比較から考える」
講師 |侯 鵬暉
日時 | Date: 5/3 Sun. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

本講座では、写真文化がどのように形成されるのかを複数の要素から捉え直し、日本と台湾の事例を比較しながら考察する。とりわけ日本では、写真展の発展を中心に、その成立を支える文化的背景や、「オリジナルプリント」という概念の形成が、展覧会や収蔵のあり方にどのような影響を与えてきたのかを概観する。
一方、台湾では展覧会や出版の機会が限られる中、ポートフォリオレビューや国際写真祭が、新たな評価や接続の回路として機能している。本講座では、こうした差異を通じて、写真における評価のあり方と、その背後にあるしくみについて考える。

#03
「写真+呪術」
講師 |北桂樹
日時 | Date: 5/4 Mon. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

現代アートは「分からない」と言われ続けてきました。しかし本当に分からないのでしょうか——理解するための言葉がなかっただけではないでしょうか。本講座では、漫画『呪術廻戦』の構造をフレームワークとして借用した現代アートの読み解き方を提案します。作家固有の方法論を「術式」、作品を成立させるリソースを「呪力」、展示や制度というフレームを「結界」と捉え直すことで、難解に見える作品の仕組みが驚くほどクリアに見えてきます。そしてこの視座は、いま最もラディカルに変容しつつあるメディア——写真——へと接続します。POST/PHOTOGRAPHYの最前線を、呪術の言葉で読み解く90分です。

#04
「写真+知覚する印刷」
講師 |大畑政孝(株式会社サンエムカラー)、木村浩(株式会社サンエムカラー)、北原和規(株式会社UMMM)
日時 | Date: 5/4 Mon. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

概要:
同じ写真データでも、スマートフォンの画面で見る像と、紙に印刷された像とでは、明るさや色、質感、距離感の印象が大きく変わります。本トークでは、その差がどこで、なぜ生まれるのかを、「光と物」「連続と粒子」「平面と物体」という3つの観点からひもときます。ディスプレイの発光、紙やインクの反射、網点や紙種、装丁やページ順までを手がかりに、印刷を単なる再現ではなく、見え方を設計し変化させる技術として捉え直します。実例比較を通して、写真と印刷のあいだで起きていることを、技術・デザイン・造本を横断しながら体感的に考えるセッションです。見る環境や素材が変わることで、写真体験そのものがどう拡張されるのかを探ります。

#05
「写真+撮影行為の理論」
講師 |甲斐義明(写真史研究者)
日時 | Date: 5/5 Tue. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery

生成AIの普及によって写真をとりまく環境は大きく変化しています。カメラを使わずに作られた「写真のように見える画像」が世の中にはあふれ、写真を他の種類のイメージと区別して論じることが、かつてないほどに困難になっています。本講座では、そのような状況下で私たちが写真を撮ること、とりわけ、写真による制作を行うことにどのような意義があるのかについて、「創造的撮影行為の4段階プロセス(共感‐発見‐肯定‐世界観)」という枠組みから考えます。

#06「写真+アートライティング」

講師 |南島興
日時 | Date: ①4/20 Mon. 19:00–20:30(オンライン)、②5/5 Tue. 19:00–20:30(対面)
会場 | Venue: ①オンライン、②PURPLE
*2回通し参加推奨

本講座は、アートの魅力を論理的かつ豊かに伝えるための「書き方」を学ぶワークショップです。美術批評の基礎から、読み手の心に届くレビューのコツまで、実践的な技法をわかりやすく解説します。「感想がうまくまとまらない」という初心者の方から、より説得力のある表現を目指す方まで、どなたでも大歓迎です。鑑賞の眼を養い、あなたにしか書けない言葉でアートの世界を広げてみましょう!

#07「写真+展示を所与とするのなら」
講師 |きりとりめでる
日時 | Date: 5/6 Wed. 19:00–20:30
会場 | Venue: PURPLE

写真を撮影したからといって「人に見せる」とは限りませんよね。でも、写真を「展示」するならどういった方法があるか。マテリアルとして脆弱で、生成画像に押されて真正性も空前の灯の写真。それを展覧会でいかに配置し、見せる施策があるか。近10年の展覧会や2024年のKG+の展覧会を中心にしつつ、歴史的傑作といわれる展覧会での写真展示もいくつか紐解きます。

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