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望月めぐみ、村山修二郎

Megumi Mochizuki, Shujiro Murayama

写真小史―紙と人と町と木と

町は人の手によって描かれ、木から生まれた紙に記され、写真として残されることで、人々の記憶となってきた。本展では、望月めぐみと村山修二郎による独自の表現手法に光を当てて、絵画、写真、切り絵などさまざまなメディアと方法論とともに写真の歴史にアプローチする。望月めぐみは切り絵とフォトグラムの組み合わせに着目したPCPG(papercutting photogram)という手法により、手漉きの和紙の肌理を生かして花鳥風月や植物、霊獣の存在と気配に迫ろうとする。また、村山修二郎は植生に触れながら生の植物を紙や壁に素手で擦りつけて描く「緑画(りょくが)」という手法によって、植物そのものが内包する色彩とともに世界を生き生きと描き出す。写真の歴史は京都・祇園の雑居ビルにある半地下のスケルトン・スペースで、どのような姿を現すことになるのか。人類史的な広がりから見直される、写真表現の淵源にご参加ください。

monade contemporary | 単子現代

京都府京都市東山区月見町10-2 八坂ビル地下1階 奥左入ル 2号室

Open: 4.13 Sat.–5.12 Sun.
14:00–19:00
Closed: Mon. Tue. Wed.

14:00 - 19:00

入場無料

キュレーター|Curator:F. アツミ|F. Atsumi

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