
ユーリア・スコーゴレワ
SALT AND TEARS: The story of Nana
堀川御池ギャラリー
KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバルで、2023年に11回目を迎えます。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催いたします。また、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭との連携・同時開催を通して、KG+参加アーティストに、国内外のキュレーターやギャラリストとの出会いの場と情報発信の機会を提供します。市内各所で展開される多様な表現が地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを期待します。
KG+の中で2019年から始まった新しいプログラム「KG+SELECT」。2023年は、国際的に活躍する審査委員会によって応募のなかから選出される10組のアーティストを紹介します。この中からKG+AWARD2023グランプリが一組選ばれ、2024年のKYOTOGRAPHIEのオフィシャルプログラムのひとつとして展覧会が開催されます。
KG+SELECTはKG+のアワード部門として2019年に始まった公募型のコンペティションです。世界中から集まったエントリーの中から、審査員の選考により選ばれた10名のアーティストが、条件を揃えた会場を与えられ、製作費の支援を受け、1ヶ月にわたり展覧会を開催します。国際的に活躍する審査員が実際の展覧会を審査し、グランプリを選出します。グランプリに選出されたアーティストは、奨励金を受け、翌年のKYOTOGRAPHIEにて展覧会を開催します。さまざまな媒体やメディアからも注目されるKG+SELECTは、KYOTOGRAPHIEのステップアップを経て、さらなる飛躍を可能にする展示型アワードです。
堀川御池ギャラリー
堀川御池ギャラリー
堀川御池ギャラリー
堀川御池ギャラリー
堀川御池ギャラリー
堀川御池ギャラリー
京都芸術センター
京都芸術センター
京都芸術センター
京都芸術センター
Fumiko Nakamura
愛知県美術館主任学芸員。国際芸術祭あいち2022キュレーター。東海圏から関西圏を拠点に活動。専門は視覚文化、写真、コンテンポラリーアート。2007年より愛知県美術館に勤務。美術館で担当した主な展覧会に「放課後のはらっぱ」(2009)、「魔術/美術」(2012)、「これからの写真」(2014)がある。また、美術館では若手作家を個展形式で紹介するシリーズ「APMoA Project, ARCH」(2012-2017)を立ち上げた他、2015年より日本と東南アジアのキュレーターが協働で調査、展覧会企画を行う美術プロジェクト「Condition Report」(国際交流基金主催)に参加し、2017年にはタイのチェンマイにてグループ展「Play in the Flow」を企画、実施した。
Stefano Stoll
ステファノ・ストール(スイス、チューリッヒ在住)は Images Vevey の創設者、ディレクター、チーフキュレーター。Images Vevey はビエンナーレ、写真賞、展示空間、出版の4つの活動を軸にしている。2008年の創設以来、ストールはビエンナーレで歴史的な屋外展示をつくりだしてきた。2年にいちど、ヴヴェイの街の通りや公園、湖、また美術館やギャラリーなどの建物の内外の壁面、時に展示空間としては考えにくい場所も使いながら、それらのロケーションに特化した見せ方で視覚芸術を紹介している。ヨーロッパで最も歴史ある写真芸術の助成目的のフォトコンペのひとつである Grand Prix Images Vevey を管理する傍ら、現代写真表現の為の空間 L’Appartement – Espace Images Vevey も設立し、展示のキュレーションもおこなっている。最近では独創的なエディトリアルプロジェクトを援助する為の Images Vevey Book Award も立ち上げた。AICAのメンバーであり、文化政策、ビジュアルアート、写真に関する執筆活動や国際的な写真賞の審査員や審査委員長も務めている。
Paolo Woods
パオロ・ウッズはドキュメンタリー写真家、映画監督、キュレーターである。8冊の本の著者であり、彼の作品は広く公開、収集、出版されている。
私たちの住む世界を理解する上で重要でありながら、写真で表現することが難しい題材に焦点を当てた長期的なプロジェクトに取り組んでいる。石油産業を題材にした「A Crude World」、アフリカにおける中国人の壮大な台頭を記録した「Chinafrica」、イラン社会を親密に描いた「Walk on my Eyes」、国家が崩壊したときに社会に何が起こるかを描いた「STATE」、タックスヘイブンの仕組みを独自の写真で解明した「The Heavens」など、さまざまなプロジェクトがある。2021年には、アルノー・ロベールと共同で、製薬会社がいかにして私たちに幸福を売りつけるかを描いた『HAPPY PILLS』を出版した。
Lucille Reyboz
写真家。1973年フランス・リヨン生まれ。幼少期を過ごしたアフリカで写真を始める。1999年、坂本龍一のオペラ「Life」参加のために来日。ポートレート写真を得意とし、20年以上にわたってブルーノートやヴァーヴといったレーベルのレコードジャケットの撮影を手がけた経歴を持つ。アフリカと日本を拠点に、数々の展覧会で作品を発表。主な個展に「Visa pour l’image」(2001)「Phillips de Pury in New York」(2007)、CHANEL NEXUS HALL (2011)などがある。『Batammaba』(Gallimard)『Belles de Bamako』、平野啓一郎との共著『Impressions du Japon』(共に Editions de la Martinière)などの作品集を出す。照明家の仲西祐介と2013年より「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」、2023年より「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE 」を立ち上げ、ディレクションする。
Yusuke Nakanishi
照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。
協賛企業やKG+が主催する展覧会です。活躍しているアーティストがキュレーションや企業サポートを受けることにより、より質の高い展覧会を実現します。企業のメッセージや取り組みなども見てとれる、作品と鑑賞者と社会を繋げる展覧会です。
ギャラリー・パルク
Bijuu 2F|SIGMA特設ブース
THE NORTH FACE STANDARD KYOTO
新風館 SPOT
半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu
京都駅ビル7階 東広場北ピロティ
京都駅ビル空中径路(10階)
寺町京極商店街アーケード
堀川御池ギャラリー
くろちく天正館本店2階
KG+はこれからの活躍が期待されるアーティストやキュレーターや会場が主催する展覧会を集めた公募型の写真フェスティバルです。KG+2022では60以上の展覧会が京都市内各所で開催されました。展覧会により規模や会期や表現は様々ですが、独自の表現は荒削りながらもエネルギーに満ちています。京都市内に点在する黄色い旗が目印となり、地域と来場者と作品を繋げ新たな発見や交流を創出します。
KG+の中でも注目の展覧会。
大徳寺黄梅院
RPS京都分室パプロル
ギャラリーニュートラル
ギャラリーニュートラル
Gallery G-77
おもちゃ映画ミュージアム
ギャラリー八角
松栄堂 薫習館
Bijuu Gallery
ナウアンドゼンキョウト
ギャラリーヒルゲート
ONE AND ONLY
ルクススタジオ京都
THE TERMINAL KYOTO
ともみジェラート
ギャラリーガラージュ
いんきょガレージ
The Side
ギャラリーメイン
VOU/棒
haku kyoto
GOOD NATURE STATION 4F GALLERY
eN arts
ギャラリー16
ZEN HOUSE GALLERY
gallery metabo
つぼみ堂|TSUBOMIDO
UMMM STUDIO
妙満寺
開館中
ホテルアンテルーム京都
キカ・ギャラリー
TASSEL HOTEL
タッセルイン京都河原町二条
ARTRO
ノードホテル
Kyoto 27
MEDIA SHOP gallery 2
カリモクコモンズ京都
関西日仏学館
ギャラリー素形
AMMON KYOTO
PURPLE
NTT西日本三条コラボレーションプラザ
京都市内各所で開催される多彩な展覧会。2023年は80以上の展覧会が開催されます。
Gallery G-77
AMS写真館 ギャラリー2
AMS写真館 ギャラリー3 と玄関ロビー
熊間
ワタシノ
SOCO
Gallery Take two
柊家旅館 黒塀
ギャラリーヒルゲート
ギャラリーヒルゲート
Concept store PERMANENTE
同時代ギャラリー
Sentido
JARFO京・文博
ONE AND ONLY
COCOTO by COCO Gallery
四条通地下通路
イトノワ
Community Lab N5.5
FabCafe Kyoto
bonon kyoto
る
レインホテル
ギャラリーガラージュ
曼荼羅茶
曼荼羅茶
ギャラリー悠玄
The Side
ヴォイスギャラリー(MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w)
ヴォイスギャラリー(MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w)
GOOD NATURE STATION 4F GALLERY
祇園東お茶屋
ギャラリー16
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
gallery metabo
ギャラリー素
百万遍PUBBAR
百万遍PUBBAR
バックス画材ギャラリー
游藝舎
つぼみ堂|TSUBOMIDO
ギャラリー35京都
BnA Alter Museum
開館中
BnA Alter Museum
TSUGU kyoto sanjo
ナウアンドゼンキョウト
kokoka京都市国際交流会館
ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸
ギャラリー富小路
梅小路ポテル京都
ギャラリー35京都