KG+ 2022

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The Crown Letter

The Crown Letter

コロナウィークリー日記・世界各国の女性アーティストの視点

クラウンレターは、コロナウイルスパンデミックの問いかけ返答として、2020年4月にフランス人アーティスト、ナターシャ・ニジックによって開始されたグループオンラインアートプロジェクトです。ヴィラ九条山に元レジデントであるニジックは、コロナ渦で孤立した状況に置かれている中、アートプラットフォーム上で、グループオンライン日記に寄稿するよう世界中の女性アーティストに招待状を送りました。毎週、アーティストはクラウンレターに作品を投稿し、オンラインサロンを開催し、芸術について、生きていくことについて話し合い、お互いを支え合っています。クラウンレターは、2021年にアルゼンチンとウルグアイで南米の現代美術ビエンナーレ「Bienalsur」に出展し、パリではPhotoDaysのキュレーションで展覧会を行いました。そして今回、アンスティチュ・フランセ関西では、コロナ渦を通り抜けた女性アーティストが、今日のアーカイブとなるそれぞれの体験に基づいたビジュアルストーリーを発表します。

参加アーティスト :

アドリアナ・ブストス(アルゼンチン)、エスイー・バーネット(イギリス)、
マイティリ・バゥカー(インド)、アリサ・ベルゲル(ドイツ)、
ケイト・ブラッカー(イギリス)、アンドレア・ブラム(アメリカ)、
アン・ブランズウィック(フランス)、クレア・シュヴリエ (フランス)、
パスカル・クリトン(フランス)、ユッタ・ドベルシュタイン(ドイツ)、
ミシェル・ダイナン(アイルランド)、シルヴァーナ・デルィージ(アルゼンチン)、ライザ・ディンブルビー(イギリス)、アン・デュボス(フランス)
デッティ・フリン(アイルランド)、シャニ・ハ(フランス)、ジュリエタ・アノノ(アルゼンチン)、クレア=ジャンヌ・ジェゼケル(フランス)、
糟谷恭子(日本)、アイリン・ルクレ(ドイツ)、ジョアナ・ロンバード(スウェーデン)、サヴィヤ・ロペス(インド)、 ルース・マクレナン(イギリス)、アナ・メンデス(ポルトガル)、マリカルメン・メリノ(コスタリカ)、ドリアン・モレイ(フランス)、アウレリア・ミハイ(ルーマニア)、マニュエラ・モルゲン(フランス)、タニア・モロー(フランス)、ナターシャ・ニジック(フランス)、クムヤナ・ノヴァコヴァ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、スーダ・パドマジャ・フランシス(インド)、エマニュエル・ペレグレニ(フランス)、ピヤラット・ピヤポンウィワット(タイ)、カトリーヌ・ラドサ(チェコ/フランス)、サンドラ・リシャー(フランス)、ルイーズ・シュローダー(ドイツ)、エスター・シャレヴ=ゲルツ(フランス)、重森三果(日本)、ナタリア・スモリアンスカイア(ロシア)、カティア・ストゥーケ (ドイツ)、カタリーナ・スウィンバーン (チリ)、チヨコ・スラヴニクス(カナダ)、津田睦美(日本)、イヴァナ・ヴォラロ(アルゼンチン)、ジェーン・ワット(イギリス)、エマ・ウォフェンデン(イギリス)

主催 アンスティチュ・フランセ日本
協力 ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都、バロンドレスタック

場所 アンスティチュ・フランセ関西-京都 3階サロン

関西日仏学館

〒606-8301 京都府京都市左京区吉田泉殿町8

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