EVENT - イベント

SCREENING

2025.5.3 17:00~18:00
2025.5.4 17:00~18:00 各回2000円

“アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+上映会『IF I WERE YOU』- 海を越えた写真と映像による共同制作の軌跡 “, ”アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+サウンドパフォーマンス:『海辺の聲』- 見る聲と聴く聲”

Gallery G-77

〒604-0086 京都府京都市中京区中之町73-3

(1)アーティストトーク「Les Hommes du Désert 海辺の聲」+上映会「IF I WERE YOU」- 海を越えた写真と映像による共同制作の軌跡] ビデオ・インスタレーション作品『Les Hommes du Désert 海辺の聲』を共同制作した、京都拠点の現代美術家吉積英子と、ポーランド出身・ロンドン拠点のアニメーション監督イザベラ・バルシュツによるビデオ・トーク。無数の写真の連写をアニメーションに展開する映像表現と、2人の制作テーマに共通する海というモチーフ、国境を越えた創作のあり方について語ります。 上映会では、吉積英子がロンドン在住時代にイザベラ・バルシュツらロンドン拠点のアーティスト達と共同制作したファッションショー形式の舞台作品『IF I WERE YOU』(2016)を日本初上映。また、会場では哲学者・佐々木晃也氏をトークゲストに迎え、多国籍化し、移民によって文化的に成熟したBrexit直前のロンドンで生まれたこの作品に込めた共生社会のあり方を通じて、多様化する国際都市京都のこれからについて考えます。

(2)アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+サウンドパフォーマンス:『海辺の聲』-見る聲と聴く聲] 無数の連写写真から生成したビデオ・インスタレーション作品『Les Hommes du Désert 海辺の聲』が撮影された京丹後市琴引浜の海辺の音をフィールドレコーディングした音源と、琴引浜と丹後の歴史から着想を得た吉積英子による詩『Ebb and Flow - 寄せてはかへし』の朗読のレコーディング音源を素材に、音楽家・Molecule Plane(大塚勇樹)によってモジュラーシンセを使った即興演奏のパフォーマンスが行われます。展示作品ではサウンドアーティストIkuko Morozumi による琴引浜の波のサウンドが流れており、同じ場所で録音された音源を使ったサウンドパフォーマンス作品との対比も楽しむことができます。 トークイベントでは海でのフィールドレコーディング体験やタイトルに込められた「聲」の意味、視覚表現と音響表現に共通する創作の言語について語ります。

【開催日時】
(1)2025年5月3日(土) 16:30開場、17:00開始。
(2) 2025年5月4日(日) 16:30開場、17:00開始

【定員】20名

【参加費】各回2000円
予約優先、当日参加可能
eikoyoshizumiartlab@gmail.com までメールで問い合わせ。開催前日までに要予約

※両日ともに終演後にレセプションパーティーを予定しております。

EVENT - イベント

SCREENING

2025.5.3 17:00~18:00
2025.5.4 17:00~18:00 各回2000円

“アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+上映会『IF I WERE YOU』- 海を越えた写真と映像による共同制作の軌跡 “, ”アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+サウンドパフォーマンス:『海辺の聲』- 見る聲と聴く聲”

Gallery G-77

〒604-0086 京都府京都市中京区中之町73-3

(1)アーティストトーク「Les Hommes du Désert 海辺の聲」+上映会「IF I WERE YOU」- 海を越えた写真と映像による共同制作の軌跡] ビデオ・インスタレーション作品『Les Hommes du Désert 海辺の聲』を共同制作した、京都拠点の現代美術家吉積英子と、ポーランド出身・ロンドン拠点のアニメーション監督イザベラ・バルシュツによるビデオ・トーク。無数の写真の連写をアニメーションに展開する映像表現と、2人の制作テーマに共通する海というモチーフ、国境を越えた創作のあり方について語ります。 上映会では、吉積英子がロンドン在住時代にイザベラ・バルシュツらロンドン拠点のアーティスト達と共同制作したファッションショー形式の舞台作品『IF I WERE YOU』(2016)を日本初上映。また、会場では哲学者・佐々木晃也氏をトークゲストに迎え、多国籍化し、移民によって文化的に成熟したBrexit直前のロンドンで生まれたこの作品に込めた共生社会のあり方を通じて、多様化する国際都市京都のこれからについて考えます。

(2)アーティストトーク『Les Hommes du Désert 海辺の聲』+サウンドパフォーマンス:『海辺の聲』-見る聲と聴く聲] 無数の連写写真から生成したビデオ・インスタレーション作品『Les Hommes du Désert 海辺の聲』が撮影された京丹後市琴引浜の海辺の音をフィールドレコーディングした音源と、琴引浜と丹後の歴史から着想を得た吉積英子による詩『Ebb and Flow - 寄せてはかへし』の朗読のレコーディング音源を素材に、音楽家・Molecule Plane(大塚勇樹)によってモジュラーシンセを使った即興演奏のパフォーマンスが行われます。展示作品ではサウンドアーティストIkuko Morozumi による琴引浜の波のサウンドが流れており、同じ場所で録音された音源を使ったサウンドパフォーマンス作品との対比も楽しむことができます。 トークイベントでは海でのフィールドレコーディング体験やタイトルに込められた「聲」の意味、視覚表現と音響表現に共通する創作の言語について語ります。

【開催日時】
(1)2025年5月3日(土) 16:30開場、17:00開始。
(2) 2025年5月4日(日) 16:30開場、17:00開始

【定員】20名

【参加費】各回2000円
予約優先、当日参加可能
eikoyoshizumiartlab@gmail.com までメールで問い合わせ。開催前日までに要予約

※両日ともに終演後にレセプションパーティーを予定しております。

OTHER EVENTS - その他のイベント

ALL EVENT