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ライハン
Ryhan M.Y.
グレージングデーブル:日本
グレージングデーブル:ジャパンは、訪問者が食をどう捉えるかを再考する試みとして、ライハン・M・Yとナットハウスによる共同シリーズです。
ライハン最新プロジェクト『私たちの軌跡』の一連の写真を用い、ナットハウスは食という媒体を通じてこれらのイメージを解釈。各来場者に視覚・聴覚・嗅覚を統合した完全な感覚体験を創出する。両者の協働により、芸術体験の境界を押し広げ、観る者を没入させつつ、写真に対する各自の意見を省察する余地を与えることを目指す。
私たちは食の生産過程をどれほど理解しているのか?特定の食材が世界を巡った歴史を知ることで消費行動は変わるのか?眠っていた記憶は異なる食材によって呼び覚まされるのか?結局のところ、食と料理の可塑性は写真と似ているのかもしれない——どちらも瞬間を捉える完璧な道具なのだ。
本展で選ばれた写真は、日本国内の伝統食品から、海外で生産されながらも今や日本料理に独自の地位を築いた食品まで多岐にわたる。ナットハウスは展覧会期間中、会場で料理を調理することでこの背景をさらに強調する。来場者は一部の料理を試食できる可能性があり、試食はあくまで自己判断で行う。
このプロジェクトを通じて、ライハンとナットハウスは基本的な台所食材の文化的変遷を深く掘り下げ。
夏屋
〒603-8217 京都府京都市北区紫野上門前町66
Open: 4.18 Sat.–5.9 Sat.
Closed: 4.20–4.24, 4.27–5.1, 5.7, 5.8
13:00 - 18:00
入場無料 | Free