ACADEMY
2026.5.3 13:30~14:30
《 受講料 》
通しチケット 一般:¥20,000 / 学生:¥12,000
3回チケット 一般:¥6,500 / 学生:¥4,200
単発チケット 一般:¥2,500 / 学生:¥1,500
*通しチケット:一部講座の期間限定見逃し配信付き
KG+ACADEMY #02 侯 鵬暉
Horikawa Oike Gallery
238-1, Oshiaburanokoji-cho, Nakagyo-ku, Kyoto
Subway Tozai Line "Nijojo-mae" station. 3 min on foot from exit 2
堀川御池ギャラリーに、学校やアカデミーを軸としたプロジェクトが集結。講座企画「KG+ACADEMY」、大学や教育機関、専門学校を基盤とした展覧会も展開されます。
「KG+ACADEMY」では、写真やアートに携わる専門家による、「写真+PLUS」をテーマとしたレクチャーを開催。体験することと考えることを往復しながら、理解を深めていく、フェスティバルならではの学びの場を創出します。
#02
「写真+写真+評価のしくみ:台湾と日本の比較から考える」
講師 |侯 鵬暉
日時 | Date: 5/3 Sun. 13:00–14:30
会場 | Venue: 堀川御池ギャラリー|Horikawa Oike Gallery
本講座では、写真文化がどのように形成されるのかを複数の要素から捉え直し、日本と台湾の事例を比較しながら考察する。とりわけ日本では、写真展の発展を中心に、その成立を支える文化的背景や、「オリジナルプリント」という概念の形成が、展覧会や収蔵のあり方にどのような影響を与えてきたのかを概観する。
一方、台湾では展覧会や出版の機会が限られる中、ポートフォリオレビューや国際写真祭が、新たな評価や接続の回路として機能している。本講座では、こうした差異を通じて、写真における評価のあり方と、その背後にあるしくみについて考える。
侯鵬暉(コウ・ホウキ/Hou Penghui)
1982年台湾・台中生まれ、台北在住。写真研究者。日本大学大学院芸術学研究科にて博士(芸術学)取得。専門は、日本における写真展覧会文化の発展とその影響。博士論文では、戦後から写真美術館成立期に至る展覧会史の研究に取り組む。2018年「TAIPEI PHOTO」キュレーターを務める。Lightbox写真図書室(台北)の日台写真交流事業にも携わっている。現在、国立台湾海洋大学助教を務める。展覧会文化を軸に、キュレーションを含む写真表現や写真文化に関する研究・評論を行っている。