・ 年齢・職業・国籍・経験は問いません。
・ 京都市内で開催される、写真、またはヴィデオ、インスタレーションなど写真要素を含んだ作品の個展
・ ギャラリーは応募不可
・ 2018年 4月11日(水)− 4月22日(日)を含む10日間以上開催する展覧会。但し、4月11日− 4月15日、4月20日−22日は開場すること。
※ 4月11日−14日にファイナリスト選考のため各会場を視察予定
例)
可: 4月3日− 4月22日(休場:4月16日月曜)、4月11日− 5月13日(休場:4月17日火曜、4月18日水曜、4月19日木曜)
不可:4月13日− 5月1日
※ KG+会期前半で終了する展覧会に関して、KG+実行委員会により選定された展覧会の一部作品を、KG+実行委員が確保した別会場(元淳風小学校など)にて、KG+会期終了まで展示期間延長する可能性があります。
KG+実⾏委員会メンバーにより選考を⾏い、 Award及びExhibition参加アーティストを決定します。(2018年1月予定)
選出された展覧会はMAP、フライヤー、ウェブサイトなどの広報印刷物に記載されます。
選外となった展覧会は、フリンジ(特設ウェブサイト)にて展覧会紹介が可能です。
・ アワードのファイナリスト及びグランプリの選出
外部の有識者及び、KG+実行委員会メンバーが展覧会を視察及び選考し、オープニングパーティーにてファイナリスト(3〜5展覧会)を発表。クロージングパーティーにてファイナリストより選出されたグランプリ1名を発表します。
・ 選考基準
作品のクオリティ、表現手法、および展⽰⽅法の先駆性/独創性
地域資源の新しい活用の可能性(展覧会場の独⾃性、空間活用の独創性など)
展⽰企画の実現性(制作プラン、スケジュールなど)
応募者の将来性
京都市内の会場を応募者自身が確保し、ウェブサイトのアプリケーションフォームに必要事項を記入の上、登録・応募してください。
KG+会場
・ 元淳風小学校(全10枠)*先着順にて使用いただけます。お問い合わせください。info_kgplus@kyotographie.jp
・ 五条坂京焼登り窯(1枠)http://kyotostyle-climbing-kiln.info/ お問い合わせください。info_kgplus@kyotographie.jp
京都市内の町家および歴史的建造物物件のお問い合わせ(日英)
京都市景観・まちづくりセンター
machi.info@hitomachi-kyoto.jp
京都アートマップ
ギャラリーや多様な施設が紹介されています。ご自身でギャラリーへ直接ご連絡ください。
http://www.kyotoartmap.org/
スペースマーケット
https://spacemarket.com
その他、京都市街からの応募の方で、会場確保について事務局にご相談いただけます。
info_kgplus@kyotographie.jp
ギャラリーなど会場物件情報のお問い合わせ及び会場確保の交渉の通訳ボランティア紹介(仏・英・西・露 等):
KG+事務局
info_kgplus@kyotographie.jp (日英仏)
また以下の資料を全て1つのフォルダにまとめ、オンラインストレージを利用し、そのリンクをアプリケーションフォームに記載してください。
・ 展覧会紹介文(2016年/2017年のウェブサイト、アーティストステートメント参照。三人称、常体「である」調、和文400字以内、英文1200文字以内)
・ 会場プラン(会場図面に作品配置を記載したもの、手書き不可) + 会場写真(必須)
・ 会場使用許可書 (次の項目を全て含む展覧会期間の会場予約完了を確約する契約書:会場責任者氏名、押印、会場住所、会場使用許可する旨一筆)(sample)
・参加アーティスト及びキュレーターCV(履歴書/職務経歴書):学歴(高校以降)、職歴、文化芸術領域での活動歴(個展、グループ展、キュレーション経験など)、助成、レジデンス、受賞歴を記載、西暦使用
・ 展示作品のデータ(5〜10点以内JPEG)。必ず以下キャプションを画像名とすること(通し番号_作家名_作品名_コピーライト=画像名 ※ 例 01_Akira Otsubo_Code of Shadow_©Akira Otsubo= Code of Shadow )
※ 解像度:300dpi、カラー設定:CMYK、サイズ:長辺230mm以上、5〜10点合計で50M程度以内
・ 応募者のプロフィール写真画像 1点(画像名に氏名記載必須)
※ 解像度:300dpi、カラー設定:CMYK、サイズ:長辺100mm〜150mm程度
・ アプリケーションフォームに記載されたテキストは今後の広報物で使用するため、常体(「である」調)で統一してください。書き方については(2016年/2017年のウェブサイトに記載の作家ステートメント参照)
※ 提出された資料に関して、広報物掲載用にKG+事務局が編集することをご了承ください。ブックレットを含む全ての広報物に関して、KG+事務局が校正を行います。
※ 募集要項は毎年変更されています。記載内容を慎重に確認し、理解した上で申請を行ってください。申請資料に不備がある場合、審査対象外となる可能性があります。
2018年1月5日 厳守
※締切日を過ぎるとアプリケーションフォームから登録できません。メールでの応募は受理いたしません。
3,000円(銀行振込、またはPaypalにて)
支払いはpaypalを予定。現在システム準備中のため、エントリー完了者にはメールにてご連絡いたします。
【1月中旬】
選考会(Award 20展、Exhibition 20展を選出予定)
【2月中旬】
審査結果をKG+ウェブサイトにて発表。
Award、Exhibitionに参加する展覧会は、KG+のMAP、ウェブサイト等に掲載されます。また、Award参加アーティストの作品を掲載したブックレットを発行予定。2017KG+アーティスト・ブックレット参照。
【4月上旬
】
Award選考委員が展覧会を視察。受賞者(TOP3-5含め)を決定
【4月某日】
『KG+ オープニングパーティー及びAwardファイナリスト発表』
Awardファイナリストを、KG+オープニングパーティーにて発表。
会場に設置されたサラウンドプロジェクションにKG+2018参加アーティストの作品を投影予定。
【5月某日】
『KG+ クロージングパーティー及びAward受賞式』
Awardファイナリストの中からグランプリ受賞者を、KG+クロージングパーティーにて発表。
・会場は2017年1月5日までに応募者自ら確保してください。
・有料レンタル会場、プリント、額装、プロジェクター使用、搬出入等、展覧会にかかる一切の費用は応募者の負担となります。
・会期中及び展覧会に付随する期間の会場監視は応募者の責任で行うこととし、主催者は一切の補助・責任を負いません。
・主催者は、応募作品をKG+の広報のため、作家名を明記の上、自由にKG+ウェブサイト、印刷物などへ掲載できるものとします。
・KG+出展決定後に展覧会をキャンセルする場合は違約金(各宣伝物の再制作にかかる費用など)をお支払いいただくことがあります。
・ 第三者からの権利侵害、損害賠償などの主張がされた場合、応募者が自らの責任で対処することとし、主催者は一切の責任を負いません。
Award候補者の中から1展覧会のみ選出されます。受賞した展覧会の作家は、次年度のKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019への出展が決定し、以下のサポートが受けられます。
・展覧会実施費用 50万円(制作費を含む賞金)
・会場使用料
・ KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2019カタログ掲載・広報
KYOTOGRAPHIEで開催するマスタークラスなどの教育プログラムや、国際的に活躍する専門家を招聘するポートフォリオ・レビューに割引価格で参加できます。詳細はウェブサイトにて随時お知らせします。
※ KG+選考外展覧会について、希望者はフリンジ(特設ウェブサイト)に展覧会情報を掲載可能です。フリンジ参加希望者はアプリケーションフォームの希望欄にチェックしてください。尚、フリンジ参加展覧会にもKG+ののぼりを貸し出し可能です。フリンジとは、「周辺」を意味します。KG+会期中、多様な展覧会やイベントが同時多発的に開催される状況を醸成します。
アプリケーションフォームを開く
主催:KG+実行委員会
問い合わせ先:info_kgplus@kyotographie.jp